こんにちはっ!
今回は男の娘達よ、日焼け対策ちゃんとしてる?メンズにオススメの日焼け止めについて世界一わかりやすく解説させていただきます!
男の娘として活動するメンズにとって、日焼け止め製品や紫外線対策は重要な要素です。
もちろんアナタが黒ギャル系の男の娘を目指すというのであれば今すぐ素肌にオイルを塗ってビーチに行くのも良いですが、現在のトレンドはやはり美白です。
そして日焼けには皮膚がんのリスクもあり、皮膚の老化やシミの大きな原因となり得るデメリットも多く存在するのです。
そのため本記事では女性とは異なる観点を考慮しながら、男の娘として頑張るメンズに向けてオススメの日焼け止め製品の選び方と紫外線対策について詳しくご紹介します!
それではまず結論から、オススメの日焼け止め製品からご紹介させていただきます。
KOSE 日焼け止めジェル
1.SPFとPA値を確認する
日焼け止め製品を選ぶ際には、SPF(Sun Protection Factor)とPA(Protection Grade of UVA)値を確認しましょう。
SPFとは紫外線B波(UVB)から肌を保護する効果を示し、PA値とは紫外線A波(UVA)からの保護効果を表します。
つまり、できるだけ高いSPFとPA値の日焼け止めを選ぶことで、より効果的な紫外線対策が可能になるということです。
ただ、SPFが高すぎてもお肌への負担が大きくなる懸念もあるため、おおよそ50ぐらいで大丈夫です。
2.日焼け止めの質感
男の娘ですので、男性の肌に合った日焼け止め製品を選ぶことも重要です。
男性の肌は一般的に女性よりも油分が多く、ベストである日焼け止めの性能や質が女性向けのものとは異なることがあります。
軽いジェルやクリームタイプの日焼け止めが男性の肌に適している場合もありますので、肌に合った製品を選ぶことが大切です。
その点KOSEの日焼け止めはジェルとクリームの中間の様な質感がとても使いやすいです。
3.長時間持続する製品
男の娘であれば一日中メイクをキープする必要がある場合がありますので、長時間持続する日焼け止め製品を選ぶことがおすすめです。
水や汗などに強いウォータープルーフやスウェットプルーフといった耐久性のある製品を選ぶことで、汗や水による効果の低下を防ぐことができます。
4.マットな仕上がり
男性の肌は光沢感やテカリが目立ちやすい傾向があります。
そのため、マットな仕上がりの日焼け止め製品を選ぶことで自然な肌の見え方を保ちながら紫外線からの保護を受けることができます。
5.他の紫外線対策との併用
日焼け止めだけでなく、他の紫外線対策との併用も重要です。
帽子やサングラス、UVカットの衣類を着用することともに、日焼け止めの使用を補完しましょう。
特に男の娘として活動する場合、日差しや紫外線への露出が多いシーンやイベントにおいては、以下の紫外線対策も考慮しましょう。
1.帽子とサングラスの着用
帽子やサングラスは顔や目を紫外線から保護するために有効です。
ブリムの広い帽子や、UVカットレンズのついたサングラスを選ぶことで顔や目の周りの肌を紫外線から守ることができます。
男の娘としてのファッションアイテムにもなりますので着用は一石二鳥と言えるでしょう。
2.日陰での過ごし方
できるだけ直射日光を避け、日陰での過ごし方を心掛けましょう。
特に紫外線が強い昼間の時間帯には木陰や建物の陰などの直射日光を遮る場所で過ごすことが大切です。
3.日焼け止めの定期的な塗り直し
日焼け止めの効果は時間とともに薄れていきますので、定期的な塗り直しを行いましょう。
特に長時間の外出や水泳など、汗や水によって日焼け止めが落ちる可能性のある場合には、2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されています。
4.日焼け後のケア
万が一日焼けしてしまった場合には適切なアフターケアを行いましょう。
冷たいタオルやアロエベラジェルを用いて肌を冷やし、保湿することで肌の回復を助けることができます。
男の娘として自信と美しさを保つためには、日焼け止めと紫外線対策が欠かせませんから、自分の肌質やニーズに合った日焼け止め製品を選び、上記の対策を継続的に行うことでしっかり健康的で美しい肌を守りましょう。
以上、メンズにオススメの日焼け止めについて世界一わかりやすく解説させていただきました!
次回はいよいよメンズメイクブログの最終回となってしまいます!
テーマはズバリ『メンズメイクの未来と可能性』について執筆させて頂きますのでぜひ楽しみにしていてくださいねっ!
ありがとうございましたっ!
ライタープロフィール
- V系バンド、メンズアイドル等の現場でギタリストとしてメジャー、インディーズ問わず10年以上活動。その過程で出会ったプロのメイク現場やオリジナリティー溢れる美的センスを数多く取り入れてきた経験をメンズ目線で分かりやすく発信します。