HGガンダム・ルブリス・ソーン制作日誌#2「頭部の制作」

ガンプラ

HGガンダム・ルブリス・ソーン制作日誌の第2回目、今回は頭部の制作です。

1/144スケールのモデルで頭部となると部品点数もそれほど多くなく、シンプルな構造な事が多いですが、やはり「顔が命」的な事もあり、しっかりと丁寧に制作していきたいところです

HGルブリスソーンの頭部を構成するパーツです。非常に凝ったパーツ構成で、色分けをしっかりとしつつ合わせ目が出ないという素晴らしい頭部となっています

ブレードアンテナの中央にあるシェルユニットもクリアパーツで再現され、内部はシールという構成です。

トサカの前後にあるセンサー部分もシールが付属していて、ツインアイもパーツ分割で色分けされていますが、別途シールも付属しています。

まずはブレードアンテナから着手します。

画像はアンテナを裏側から見た状態ですが、4本あるアンテナの先端部分に安全基準フラッグがそれぞれに付いているのが確認できます。

もはやガンプラ制作の定番的な工作ですが、安全基準フラッグの削除とシャープ化を行います

今度は正面から見た画像ですが、このルブリスソーンのアンテナのフラッグはかなり大きい物で、正面からみても安全基準フラッグがはみ出して見えます。ここまで大きいとフラッグの切り取りとシャープ化の効果は高くなりますね

加工後を裏側から見た画像です。フラッグを慎重に切除した後でアンテナを先端に向けてシャープに削り込んだうえで、全体の厚みも少々薄くしています

正面から見た画像です。このルブリスソーンのアンテナは厚みが他のガンダムタイプキットのアンテナに比べてある感じだったので、破損のリスクが低そうなので結構鋭角に尖らせました。それでも厚みが少々気になったので少し薄く削っています。

2つのV字アンテナが重なる様なデザインなので、アンテナが重なる部分の段差を彫り直しています

続いてヘルメット部分です。曲面主体ですが、トサカの周辺に平面があるので、面構成を崩さない様に注意しながら各部を整面表面処理をしていきます

加工後の画像です。トサカ周辺の平面部分にしっかりとエッジを出しつつ、全体をヤスリ掛けしました。平面な部分はしっかりと平らに、曲面の部分もヒケ等が残らない様にしっかりと表面処理を行いました。

耳の部分の段差にはスミ入れし易い様に0.15㎜でスジボリを入れています。

トサカも別パーツとなっていて合わせ目が出ない構造になっています。このパーツは平面で構成されていますが、結構複雑な面構成なので、しっかりとエッジ出しを行います

平面部分をあて木をしたペーパーでしっかりと平面を出して、面と面の境界のエッジをしっかりと出します。デザインナイフでカンナ掛けをして、ある程度平面を出してからペーパーで仕上げるという方法で行っています

フェイス部分のパーツです。非常に小さいパーツですが顔を決める重要なパーツです。曲面と平面が入り組んだ複雑な形状ですが、しっかりと整面して隈取部分はスミ入れの為にディテールを彫り直しておきます

加工後の画像です。とても小さいパーツなので上手く撮影できませんでしたが、隈取部分の彫り直しの効果が多少確認できると思います

先ほどのフェイスの両側に付く頬あて部分のパーツです。加工前の画像を撮り忘れましたが、頬あてを薄く削り込んで左右のダクトを深く彫り直しています

額のシェルユニットのカバーになるクリアパーツです。これも加工前の画像がありませんが、waveヤスリスティックフィニッシュ磨き込んで透明度を上げています。照明の映り込みでピカピカ具合が伝わるでしょうか。

全てのパーツの処理が終わったので頭部を仮組してみました。色分けも申し分なく、フェイス部分の後ハメ加工すら必要ないという作りやすいキットです。水星の魔女シリーズのキットはかなり出来が良いと評判ですが、実際に組んでみると余計に感じますね。

別の角度からです。トサカの面出しで引き締まった感じがします。アンテナのシャープ化は必須と言っても良いくらいに効果がありますね

隈取りの彫り直しや両頬のダクトの掘り込み、シェルユニットカバーの透明感アップと、ちょっとした一手間という処理ばかりでしたが、こうして集合体となるとそれぞれの作業の効果を感じられる瞬間が模型制作の楽しいところですね。

今回はここまでです。次回は胴体の制作です。

お楽しみに!

ライタープロフィール

kt
kt
ファーストガンダムを幼少期にリアルタイムで視聴してきた世代のガンプラ好き趣味モデラー。
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