〜Lesson.16〜二重整形は不要!たった100円でセルフ二重整形する禁断の術式!

メンズメイク

こんにちはっ!

今回は100円ショップで手に入るとあるアイテムを使用して「一重まぶたを二重まぶたにする方法」をメンズ向けにご紹介します。

生まれつき二重のメンズもより綺麗な二重にする事も可能ですので是非、続けて読んでみて下さい。

いきなりですが、筆者としてはまぶたが二重であろうが、一重であろうがそれぞれに美しさがあり優劣をつける訳ではないのですが、いずれにしても美しいとされる顔には共通した条件があります。

その中の一つとして顔が左右対称であることがあげられます。

実を言うと筆者は生まれつき、左目が二重で右目が一重という左右非対称の顔でした。

せめてどちらかに統一したいと思った結果、高校生の時に今回ご紹介する手法にたどり着き15才にしてこの問題を解決しました。

最近は自然と両目ともに二重になっているのですが、たまに朝起きたら右目が一重になっている事もあります。

そんな時は今でも、今回ご紹介する方法で二重にしています。

つまり、今回の趣旨としては「二重になって美しくなろう!」というテーマではなく、「顔を左右対称に近づけるためにまぶたの形や大きさを調整してみよう!」

という部分にフォーカスしてご紹介していこうと思います。

まず、大前提として顔が本当に左右対称な人間はいません。

左右対称に見えたとしても人間はAIではないので、どんなに整った顔でも必ず左右に誤差が生じます。

ですが人間は全人類に共通して左右対称のものを美しいと思うようにAIのごとくプログラムされています。

ここを人力で左右対称に極力近づける事に成功すれば、100%確実に今より美しくなれます。

その為に必要なものは100円ショップにあります。

大量の一万円札を握りしめて整形外科に行く前に必ずお試しください。

それではご紹介させていただきます!

今回ご用意していただくのはこちらっ!

1,アイプチ(のりタイプ)

アイプチ(のりタイプ)

初めてアイプチを使用するメンズはテープタイプではなく、こちらの液状ののりが入っているスティック型ケースタイプのものをオススメします。

テープタイプを使いこなすのは初心者のメンズには絶対に無理です。

やり直しがしやすく使い方が簡単なのりタイプから始めていきましょう。

使い方はとても簡単です。

比較用としてまずはアイプチを施す前の瞳をON!

アイプチを施す前の瞳

半顔で比較するとまるで別人です。

このなんとも言えないまぶたをこれから左右対称にしていきます。

それでは実際の使用方法についてレクチャーしていきます!

まぶた部分にアイプチを

上画像のようにまぶた部分にアイプチを塗っていきます。

ベッタリと塗ってしまうと仕上がりが悪くなるので、余分な液はなるべく落として塗るのがポイントです。

塗る際はまつ毛を巻き込まないように注意しましょう。

通常であれば形を作る前にここでアイプチの液を乾かすのですが、筆者の場合は乾くのを待たずに下画像のように付属の棒で形を整えます。

乾くのを待たずに

乾く前であれば修正が効きやすいので、慣れていないメンズにはこの方法をおすすめします。

乾き切る前に二重の形を決めたら、付属の棒を目の端の方でキープし乾くまで10秒〜20秒ほど待ちます。

10秒〜20秒ほど待ちます

この時、頭を下に向けるとまぶたのシワがより食い込みしっかりと定着します。

そして乾いたら完成です!

完成

いやもう全くの別人じゃーーーーーん!!!!!

そして顔が左右対称になってるーーーーー!!!!

もはや整形レベルです。

かなり大きな変化になるので知り合いに会った際はほぼ100%の確率で「整形した?」と聞かれます。

そんな時は「ああ、整形したさ。100円でな。」と答えると良いでしょう。

詐欺師だと思われるかもしれませんが、歴然たる事実なのですから。

誰かにとっての非常識はまた、誰かにとっての常識なのです。

美を追求するメンズたるもの、日々の常識を疑い自らに合った答えを追い求め続ける姿勢を忘れてはいけないと筆者は強く思います。

全ての情報はあくまでも答えを出すための手段にしか過ぎず、最終的に答えを出すのはアナタ自身なのですから。

つまり

アナタを美しくするのは最終的にアナタなのです。

その手助けができる様な発信を今後もしていけるように筆者も色んなビューティーライフハックを研究し続けていこうと思います。

次回は「美しくなりたいメンズへ。アナタが真っ先に手に入れるべきものは○○です。」について解説していきますのでぜひお楽しみにっ!

ありがとうございましたっ!

ライタープロフィール

ちひろくん
ちひろくん
V系バンド、メンズアイドル等の現場でギタリストとしてメジャー、インディーズ問わず10年以上活動。その過程で出会ったプロのメイク現場やオリジナリティー溢れる美的センスを数多く取り入れてきた経験をメンズ目線で分かりやすく発信します。
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