実質0円!!鯖イバルカーンお味噌煮味に大自然を添えた物語

節約レシピ

私の住む越後湯沢は今も自然が溢れています。

越後湯沢と言ったら、皆さんもご存知の魚野川!!

梅雨の時期ですので川の勢いが凄いです!

普通に命の危険を感じますね、、、

この時期は命知らずの鮎釣りのおじさん達ウジャウジャ湧きます!




そんな魚野川の名産と言ったら  そう!!

天然の鯖缶!!!


子供の頃に一度は獲ったことがあると思います!


そんな幼い頃の思い出を胸に天然の鯖缶を捕獲しに来ました!





鯖缶がよくいる場所なんかいちいち言われなくてもって思われそうですが

岩の間や、流れの強い所ですよね!


この岩の間の水の流れに違和感がありますね!!!

こんな所にはよく鯖缶がいますよね!

水がなにかにぶつかってるのでとても怪しいです!

じっちゃんの名にかけてここには鯖缶が潜んでいる!!!

ほら!!!!
気づきましたか???

いますね!!!

一気に掴み取ります!!!!!

金華さばでした!!

こちらも美味しいのですが今回は味噌煮を狙いたいのでこのままリリースします!




引き続き探します!

こんな岩の間も怪しいんですよね、、、

とても怪しいです

鯖缶が隠れやすそうな岩の間です

私が川に流されそうで少し怖いですが進んでみます!

真実はいつもひとつ!!

ほらぁ!!!!
いましたね!!!

しっかり見えてます!

一気に掴み取ります!!

本日目的の鯖缶の味噌煮です!!!

新鮮なうちに一気に締めます!

躊躇してはいけません。

ナイフでガッ鯖缶を締めます!!!

捕れたての新鮮な天然鯖缶の身は美しいですね!

ナイフ一本で来てしまったのでお皿が無かったです、、、

川には流れ着いた流木が大量にあるで手頃な流木で皿を作ります。

良い流木を見つけました。

削るのに夢中で途中経過の撮影を忘れてしまいました、、、

ナイフがあればこんなお皿も簡単につくれます!!
それが越後湯沢で生きる漢!!

日本人なら箸も必要です!

箸はその辺の細い流木や、枝を拾ってナイフでちょっと綺麗にしてあげれば問題アリません。

それでは新鮮な天然鯖缶を自作のお皿に盛り付けます!

せっかくなのでポケットに入っていた
非常食のコンビニの袋サラダ
も一緒に盛り付けます!

味付けなんて要りません。

サラダに天然の鯖缶をほぐしてのせるだけのワイルドなレシピも
大自然の中で鳥のさえずりを聞き、川の流れる音色に身を任せて食べれば
一流レストランの前菜の気分です!

自然と一体になり自然に感謝する。

自然とともに生きる事の難しさ等、色々考えさせられますね。

最後に一言




じっちゃんの名はいつもひとつ!!




だれでも簡単に作れるからぜひ作ってね!!!

おそまつっ!!

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