おばんです、あいです。愛され妻&可愛がられ嫁歴15年、毎日ドタバタ母歴10年。3人の息子を育てながら”好き”を仕事にするアラフォーです。週2回のパーソナル筋トレと朝ドラにハマっています。
仕事柄、ママやパパたち、子どもたちの相談に乗ることが多いのですが、最近は大学生や若手社会人たちからも相談が寄せられるようになりました。そんな私に届く相談ごとに、”ズバリ答えていく”そんなコーナーをはじめています。
【答え#8】戻りたくありません(笑)でも、しっかり休む選択はしたいです。
いやだ~あの時に戻りたくない!今とは就活の状況が違うので単純に比較はできないですが、戻りたくないです、絶対に(笑)
私の時は就職氷河期が明けてすぐの就活だったので、一人の学生が複数企業から内定をもらっているという状況でした。なのに私は、「働くことの意味」にきちんと向き合うことなく就活をはじめたこともあって、宙ぶらりん、煮え切らない、右往左往する就活生だっと思います。
いや、あの時の自分を擁護するならば、就活生だからこそ、大いに悩んで葛藤していいんだけど、
「他人と比較することは必要ない」ってことを伝えたいですね。ついつい、羨ましく思ったりするんですもん。
みんな違って、みんないい
このセリフ、#7でも言っています…(笑)
少し本題からズレてしまいましたが、私自身は、自分の就活に後悔はしていないんです。
大変だったけど、悔し涙も流したけれど、頑張ったと思っています。
でも、敢えて言うならば「休憩しろ!」とあの時の自分に言います。
活動の途中で疲れたり、焦ってきたりで「とにかく終わらせること」を優先したくなる時があるわけです。でもそれって、ただ単に煮詰まってしまった結果の心情…。煮詰まると要らない不安に襲われたり、ネガティブ思考になるでしょ?
だから、勇気をもって休息をとる、リフレッシュするといいと思います。
しっかり休んで、英気を養う
「勇気をもって一日休む」を選び、次の勝負の日に必要なパワーを貯めて全力投球する、という選択をすると思います。
ライタープロフィール
- ☆長崎生まれのアラフォー、仲良し同級生夫と3人息子の5人家族
☆夫の故郷に自ら移住、良好関係の義実家は「スープの冷めない距離」に住む
☆「家族の名キャッチャー」として、「家族共育」という幸せのカタチを提唱
☆子育て支援団体・NPO法人エムケイベース代表理事
☆学習塾にて、ベビーから中学生までの学習指導を行う
☆悩める若者や、ママやパパたち、子どもたち、働くおじさんたちの話を聞き、「大丈夫ばい!」と明るく背中を押すことに定評がある